1950年生まれの大谷直子さん。今も現役の女優さんだが、若い頃はこんな役もこなしていたんですね。1981年だったか、妊娠しておられた時に妊婦の写真集と言うのを出した方だったと思います。ご紹介する邦画の濡れ場シーンは、1983年のダブルベッドという映画のようで、出演者は、夫役に岸部一徳さん、不倫相手に柄本明さんと言う豪華キャストですね。冒頭、夕食を共にする夫婦と男、そして夫婦の長男。夫が席を立ち、子供が食事を終えてテレビに向かうと人妻の鼻の頭から首筋、胸にかけて指を這わす男。それでこの二人が既に不倫関係にある事が解る。子供をおじいちゃん、おばあちゃんの家へ逝かせるべく電車を見送ると、踏切で待つ愛人。二人は妻の部屋へ。そして夫が４日間の出張だと・・・。ドアを閉めると荒々しく求める男。『ダメよ！ダメ！・・・・・・・・ここでは・・』エッチがダメなのかと思ったら、ダメなのは玄関先で押し倒して脱がそうとしたかららしいww。そんな昭和ロマンポルノの濡れ場シーンです。
noryl
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